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僕のヒーロー

今日のスポーツ新聞に、王監督の記事が載っていました。
球場に、沢山のファンが集まっていたとの事。
みんな王さんが好きなんだな~と少し嬉しかった。
そう言う私も、王監督が大好きです。
彼は、私にとって今も昔もかけがえのないヒーローなのです。

そうあれは、まだ私が『僕』だった頃、小学生だった頃の話です。
少年達は皆、王選手が放つホームランに熱狂していました。
むろん『僕』もその中の一人でした。
私より少し早い世代の方々は、長嶋選手だったかもしれませんが、
私達の世代にとって、王貞治の存在はとても大きな物でありました。
母に買ってもらった、マンガの『王貞治物語』を読みふけり、
ジャイアンツ帽をかぶり、一本足打法を真似していました。
毎日、学校から帰るやいなや、すぐにグローブとバットを持ち、
みんなが待つ公園へ向かい、日が暮れてボールが見えなくなるまで、
ボールを投げ、バットを振り、心底野球に熱中していました。
熱中しすぎて勉強なんかまったく手につかなくなってしまい、
ある日、『もうお前に、野球をやらせない!』と両親から
野球中止命令を出されてしまいました。
『僕』にとって、野球をやれない=絶望に等しい事でした。
そして、今日が野球をする最後という日、
あいにく外は大雨で、とても野球が出来る天気ではありませんでした。
でも『僕』は諦めきれず、大雨の中傘をさし、グローブとバットを持って、
皆との待ち合わせ場所に向かいました。
そして、雨の中泣きながら、来るはずもない仲間達を
ずっとずっと待ち続けたあの日の事こと・・・

昔のことをチョット思い出して、少しセンチになってしまいました。
そして私は今、その『親』と同じ年の頃になろうとしています。
そんな長い間、野球界で活躍し続け、皆に愛され続ける王貞治という存在。
やはり私にとって彼は、今も昔もヒーローであり、
いまだもって、かけがえのない存在なのであります。(^^)
by simachang1 | 2007-02-28 21:19 | 生活